3−3伊藤さんより   


今日は3月に開催されるイベントを二つ、ご案内いたします。

一つめは、3月1日(日曜日)

ペルシャの弦楽器<ウード(OUD)>を、ウード奏者常味裕司さんの演奏とともにご紹介する「ウードの夕べ」。

そして、二つめは、3月7日(土曜日)

好評シリーズ「音楽夜噺」第32夜。「ポップ・アフリカ700」著者・荻原和也さんを論者に迎える「アフリカン・ポップスの半世紀」。

 

ぜひ、お誘いあわせの上ご参加ください。

なお、定員制につき、参加希望の場合は、お早めにLi−Poまでお電話または本メールにてご予約ください。

ご来場、お待ちしております。

 

Li−Po 伊藤美恵子

 

     「ウードの夕べ」
 3月1日(日)午後5:30 open 6:00 start 800頃終了予定)

 出演:常見裕司(ウード演奏と話)、北中正和(聞き手)

入場料・前売り3000円、当日3500円 ワン・ドリンクつき (要・予約)

   ウード<OUD>は、ペルシャ起源の中東・西域の弦楽器。日本の琵琶や、西欧のリュート、ギターの祖といわれ、アラブでは「楽器の王」と呼ばれています。

    演奏は、チュニジア修行のウード楽士・常味裕司さん。繊細優美にして力強く、スリルあふれる音楽です。
   日本ではあまりおなじみではない弦楽器のウードですが、その奥深い魅力に、小さな会場で、間近にふれられる絶好の機会です。

    *常味裕司さんHP http://oud.jp

 

     音楽夜噺 第32夜「アフリカン・ポップスの半世紀」

3月7日(土)午後3:30 open 4:00 start 600頃終了予定)

     論者:荻原和也  聞き手:北中正和

入場料・前売り1800円、当日2300円 ワン・ドリンクつき (要・予約)

    広大なアフリカから聞こえて来るポップスの多様性は容易には把握できないほどの広がりです。

しかしここに1冊の素晴らしいガイドブックが誕生しました。

そこで今回の「夜噺」はこの新著「ポップ・アフリカ700 - アフリカン・ミュージック・ディスクガイド」の著者、荻原和也さんをお招きして、

深くて広いアフリカの音楽を語って頂きます。

    音楽夜噺HP http://www.ongakuyobanashi.jp/

 

ご予約・お問合せ Li-Po 03-6661-2200 (6:00pm1:00am)もしくはMLまで